肩の治療(再生医療)
肩の治療の診療案内
肩の治療 診察の流れ
受診前のご準備
- 他院で「変形性肩関節症」と診断されている方であれば、特にご準備して頂くものはございません。
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1問診票の記入
最初に問診票へご記入頂きます。
いつごろ・どこにどのような症状があったか、過去の病歴やアレルギーの有無、普段飲んでいるお薬をご記入頂きますのでお薬手帳をお持ちの方はご持参ください。
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2診察
肩のお痛みの状態をお聞きし、触診により変形や炎症の状態を把握します。症状と肩の状態から、PRP注射の適応であるかを総合的に判断します。
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3採血(2〜3分程度)
PRP注射で改善が見込めると判断した場合は、そのままPRPを作製するための採血を行います。
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4PRP作製
採取した血液を遠心分離器にかけてPRPを抽出します。
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5PRP注射(5分程度)
肩にPRPを注射します。
※PRP-FD注射の場合はフリーズドライ加工をしますので、1週間以降(6か月まで)に注射にお越しいただきます。
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6ご帰宅
注射が終了したら、そのまま歩いてご帰宅頂けます。当日から生活上の制限はなく、お風呂も入っていただけます。