

医師紹介
喜多村 健一


下肢静脈瘤は足のコブに加えてむくみやだるさ、湿疹など多彩な症状がありますので、診断に難渋する方が少なからずいらっしゃいます。また、下肢静脈瘤の診断がついてもなかなか手術に踏み切れずに、弾性ストッキングなどで様子をみているだけの方も多くいらっしゃいました。
近年、入院や皮膚切開を必要としないカテーテル治療が保険で認められるようになり、治療へのハードルが非常に下がりました。
当院で下肢静脈瘤の治療をして頂いてから「自信をもってスカートをはけるようになった」「足が軽くなって遠出ができるようになった」「悩んでいた湿疹が治った」など、お喜びの声を多数いただきます。その度に本治療の素晴らしさを実感しております。
下肢静脈瘤治療を通して、ぜひ皆様のお役に立ちたいと考えております。おひとりで悩まずにぜひ私にご相談ください。
経歴
- 2012年3月富山大学 医学部 卒業
- 2012年4月埼玉協同病院 初期臨床研修
- 2014年4月順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科
- 2020年4月長野静脈瘤クリニック 入職
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資格・免許
- 日本内科学会認定内科医
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所属学会
- 日本循環器学会
- 日本心血管インターベンション治療学会