下肢静脈瘤治療のヒーロー画像

足の血管が浮き出る
足がむくむなどの
症状にお悩みの方へ

下肢静脈瘤治療

伏見ウェルネスクリニックでは日帰りによる
下肢静脈瘤治療を行っております。

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤とは

正常な静脈は、体のすみずみに行きわたった血液を心臓に戻す役割をしていますが、静脈の逆流防止弁が壊れることで発症するのが下肢静脈瘤です。

逆流防止弁が壊れ不要な血液が再び足に戻ってしまうため、戻った血液によって静脈が膨らみ、皮膚を持ち上げることで足の血管が「コブ」のように見えます。

下肢静脈瘤は良性の病気ですので、治療をしなくても全身の健康状態に深刻な影響をおよぼすことはありません。しかし、自然に治ることがないため、治療を行わないと時間とともに進行します。

正常な静脈と下肢静脈瘤の比較図
左図:正常な静脈の断面と上向きの血流矢印、右図:弁が壊れた静脈の断面と下向きの逆流矢印を並べた比較イラスト
下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤の進行

  • Stage1 くもの巣状静脈瘤の症例写真
    赤紫色の細かい血管が皮膚表面に広がるくもの巣状静脈瘤の患部写真

    くもの巣状静脈瘤

  • Stage2 網目状静脈瘤の症例写真
    青紫色の網目模様の血管が皮膚を透けて見える網目状静脈瘤の患部写真

    網目状静脈瘤

  • Stage3 伏在型静脈瘤の症例写真
    ふくらはぎの血管がコブ状に浮き出た伏在型静脈瘤の患部写真

    伏在型静脈瘤

  • Stage4 色素沈着の症例写真
    くるぶし周辺の皮膚が茶褐色に変色した色素沈着の患部写真

    色素沈着

  • Stage5 潰瘍出血の症例写真
    すね下部の皮膚が破れて潰瘍が生じた重症例の患部写真

    潰瘍出血

初期には「むくみ」や「だるさ」といった症状しか無いため、放置しておく人もいますが、進行してコブのように血管が膨らんでくると、人前で足を出すことがためらわれるようになります。さらに放置した場合、くるぶしが黒ずんできたり(色素沈着)、硬くなったり(脂肪皮膚硬化症)します。もっと重症になると、皮膚に穴があき潰瘍出血することもあります。

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤は、どんな人でも起こりうる可能性のあるものではありますが、「下肢静脈瘤が起きやすい人」の傾向はあります。

  • 遺伝

    片方の親が下肢静脈瘤だと50%、両親ともの場合には90%の確率で子供は下肢静脈瘤を発症するというデータがあります。それだけ遺伝的な要素が大きく関係します。

  • 立ち仕事

    立っている時には重力によって血液が下から上へ流れようとするので、弁には常に負担がかかっていることになります。弁への負担が長時間に及ぶと、徐々に働きが悪くなります。

  • 年齢

    年齢を重ねるに従って、全身を構成している軟部組織の強度が弱くなってきます。静脈弁も軟部組織の一つですので年齢とともに老化し、逆流を防止する力が弱まってきます。

  • 出産を
    経験された女性

    妊娠時には、女性ホルモンの影響により静脈弁が軟らかくなることに加えて、胎児により中心の静脈が圧迫されるために、弁が壊れやすくなります。

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤の種類

下肢静脈瘤は、静脈がコブのように膨らむ伏在型(ふくざいがた)静脈瘤と、それ以外の軽症静脈瘤に分けられます。伏在型静脈瘤は「大伏在静脈瘤」と「小伏在静脈瘤」に分類されます。軽症静脈瘤には網目状静脈瘤とくもの巣状静脈瘤があります。

伏在型静脈瘤

大伏在静脈瘤

大伏在静脈瘤の発症部位を示すイラスト
足の内側を走る大伏在静脈の位置と血管の膨らみを示す解剖イラスト

足首から大ももの内がわにかけて走行する静脈で、皮膚に近い部分を走行するため、逆流した血液が貯留するとコブのように皮膚から盛り上がって見えます。

小伏在静脈瘤

小伏在静脈瘤の発症部位を示すイラスト
ふくらはぎ裏面を走る小伏在静脈の位置と血管の膨らみを示す解剖イラスト

小伏在静脈は、ふくらはぎの後ろから膝の裏にかけて走行する静脈で、こちらも皮膚に近い表面に位置するため、余分な血液が貯留するとコブのように皮膚から盛り上がります。

軽症静脈瘤・その他

網目状静脈瘤/くもの巣状静脈瘤

網目状静脈瘤とくもの巣状静脈瘤の症例イラスト
皮膚表面に青紫や赤紫の細い血管が透けて見える網目状・くもの巣状静脈瘤の患部イラスト

皮膚のすぐ下にある細い静脈が膨らんで、青白い色や赤紫色に見える静脈瘤です。伏在型静脈瘤のようなコブには進行しません。治療しなくても足に悪影響はありませんが美容的に改善したい場合は、硬化療法で治療することができます。

陰部静脈瘤

陰部静脈瘤の発症部位を示すイラスト
太ももの付け根から内側にかけて血管が浮き出た陰部静脈瘤の発症部位を示すイラスト

女性ホルモンの影響と妊娠による腹部の圧迫で足の付け根や太ももの裏側、陰部周辺にできる静脈瘤です。 生理になると足が重くなったり、痛くなったりすることが大きな特徴です。

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤の検査

超音波エコー検査で下肢静脈瘤を診断する医師
患者の足にプローブを当てて超音波エコー検査を行う医師の様子

下肢静脈瘤は超音波検査(エコー検査)のみで確定診断が可能です。

エコー検査は、皮膚にゼリーをつけて体の表面からプローブという超音波を発生させる機器を当てて静脈の状態を調べます。体の表面に接触させるだけなので、痛みなどの体への負担が無く、レントゲン撮影と異なり被ばくもありません。

ただし、下肢静脈瘤の検査は手技に習熟した医師でないと正確な診断が難しいという欠点があります。
(当院では静脈瘤を専門とする血管外科医と臨床検査技師が超音波検査を行います。)

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤の治療

下肢静脈瘤の治療には、簡易的に下肢静脈瘤の症状を改善する治療と下肢静脈瘤の根本的な治療があります。

下肢静脈瘤の症状を改善する治療

  • 圧迫療法(弾性ストッキング)

    医療用弾性ストッキングによる下肢静脈瘤の圧迫療法
    医療用弾性ストッキングを下肢に着用した状態のイメージ写真

    圧迫療法とは弾性ストッキングという着圧の強い靴下を履くことで、足から心臓へ血液の返りをサポートする方法です。当院では軽症の方やお仕事などの都合ですぐに根本治療が難しい方には医療用の弾性ストッキングをおすすめしています。弾性ストッキングを履くことで、逆流がある下肢静脈瘤を根本的に治療することはできませんが、症状の緩和が期待できます。

  • 硬化療法

    硬化剤を注入する硬化療法の施術イメージ
    注射器で下肢の静脈に薬剤を注入する硬化療法の施術イメージイラスト

    皮膚の上から見えるクモの巣状・網目状の血管には、硬化剤(ポリドカノール)という薬剤を注入して、静脈をつぶして吸収させます。治療時間は10分程度で、受診当日に治療が可能です。

    <起こりうる副作用>
    注入時の痛み、内出血、効果した血管の長期残存、注入部の色素沈着、効果の個人差、アレルギー等

下肢静脈瘤の根本的な治療

カテーテルを用いた下肢静脈瘤の血管内治療イメージ
静脈内にカテーテルが挿入され血管壁を焼灼する血管内治療の手順を示すイラスト

下肢静脈瘤の根本的治療は手術となります。逆流の強い下肢静脈瘤は機械的な問題ですから、内服薬はもちろん上記の圧迫療法や硬化療法のみで逆流が起こらないように治療することはできないのです。

手術といっても、現在はカテーテルという細い管を使って切らずにレーザーや高周波で治療が可能です。レーザー治療も高周波治療も、原因となる静脈を焼くという治療法は同じで、どちらも血管内にカテーテル(細い管)を挿入して行うという基本的な手技は一緒です。血管を焼くときの熱を出すためのシステムがレーザー光を使用するのか、高周波を利用するのか、機器の違いとなります。一部の症例では、逆流している血管を抜き取る手術(ストリッピング手術)が必要なことがあります。

高周波治療

高周波カテーテルによる下肢静脈瘤の血管内焼灼術
高周波カテーテルの先端部分と治療時の静脈断面を示すイラスト

近年、下肢静脈瘤に対して保険適応となった最新の治療法です。逆流している静脈の中にカテーテルという直径2mmのプラスチックの棒を通し、高周波による熱で静脈を塞ぎます。針穴から静脈まで最短距離でカテーテルを挿入しますので、周囲の筋肉や神経、血管などを損傷することがほとんどありません。

女性にとっては、足にキズができないということも大きなメリットではないでしょうか。現代医療の主流である“低侵襲治療”と呼ばれるにふさわしい治療です。高周波治療により循環が改善し、足に新鮮な血液が供給されるようになります。逆流している静脈は、足にとっては不必要な血管ですので塞いでしまっても悪影響はありません。この治療により、血管コブはもちろんのこと、だるさやむくみ、足がつるといった症状も劇的に改善します。

レーザー治療

Atoven 1940nmレーザー機器による下肢静脈瘤治療
当院で採用しているAtoven 1940nmレーザー治療機器の外観写真

血管を焼灼するためのレーザー機器として、当院ではAtoven 1940nmを採用しています。Atoven 1940nmはFDA(米国食品医療品局)、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)、CEマーク(商品がすべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク)といった、世界各国の厚生省庁認可を受けた安全性・信頼性に優れた医療用レーザー機器です。
※当機器は下肢静脈瘤治療に対して日本国内では未承認です。

レーザー波長1940nmと水吸収率の関係を示す図
レーザー波長ごとの水吸収率の違いを比較したグラフ図解

1940nmというのはレーザー光の波長を表しています。レーザー光の特徴として、波長が大きくなるほど水吸収率が上昇するという特徴があります。現在、足の静脈瘤治療に対して承認されている機器のレーザー波長は980nmと1470nmだけですが、当院ではより吸収率の高い1940nmの機器を使用しています。

ストリッピング手術

ストリッピング手術による下肢静脈瘤の静脈抜去イメージ
ストリッピング手術で使用する専用ワイヤーと静脈抜去の手順を示すイラスト

ストリッピング手術とは、下肢静脈瘤の原因となっている静脈を引き抜いて逆流を止める手術法です。高周波治療が保険適応になる前までは、根治治療としては最も一般的な治療でした。逆流している静脈が非常に大きい方や、静脈が皮膚と接している方、また著しい蛇行がある方などに適応となります。

治療法 比較表

治療法 痛み 入院 再発
リスク
特徴
圧迫療法(弾性ストッキング) なし 不要 高め 進行予防が
目的
硬化療法 軽い 不要 細い血管
向け
血管内治療(レーザー・高周波) 少ない 不要 現在の
主流治療
外科手術 あり 必要な場合
あり
重症例向け
血管内治療との併用治療

血管内治療は根本的に逆流している静脈を治療できる方法ですが、一部の症例では見た目の改善を目的として治療を組み合わせることがあります。

  • 硬化療法との併用

    硬化療法を症状の改善を目的とした治療として前述しましたが、血管内治療と組み合わせて行うことがあります。根本的には血管内治療で行いますが、カテーテルが入らないような細い血管は硬化療法で治療を行います。

  • スタブアバルジョンとの
    併用

    コブが非常に大きい場合や、高周波治療だけでは治療が難しい場合にはスタブ・アバルジョン法を併用します。スタブ・アバルジョン法とは、2-3mmのキズから、特殊な器具を使ってコブや静脈自体を切除する方法です。キズが小さいため縫合の必要がなく、術後1年以上経過するとキズはほとんど残りません。

下肢静脈瘤治療

麻酔について

下肢静脈瘤治療における無痛麻酔
点滴による静脈麻酔と局所麻酔を併用する施術時の様子を示すイメージ写真

高周波治療の麻酔は、点滴から薬剤を投与し眠って頂く麻酔と、足に直接する麻酔を組み合わせて行います。歯医者での麻酔から想像できるように、患部へ直接行う麻酔は、麻酔時に針の痛みを伴います。

当院ではそういった痛みを感じないように、点滴からの麻酔で一時的にお眠り頂いてから足への麻酔を行います。この工夫により、無痛での手術を実現しています。

下肢静脈瘤治療

当院の下肢静脈治療のポイント

経験豊富な専門医

伏見ウェルネスクリニックの血管外科専門医
血管外科専門医が診察を行う院内の診療風景

血管分野や整形外科領域の専門医が診療を行っております。

痛みを排除

下肢静脈瘤治療の無痛麻酔への取り組み
患者が安心して治療を受けている手術室内の様子

すべての治療において痛みを極力感じないよう、さまざまな麻酔法を採用しています。

他医療機関との
連携体制

大学病院との医療連携体制
連携先の大学病院との共同カンファレンスの様子を示すイメージ

大学病院と医療連携を行い、患者様に最新の医療技術を提供しています。

下肢静脈瘤治療

症例写真

  • 下肢静脈瘤の高周波治療 症例1 施術前後の比較写真
    ふくらはぎの血管コブが目立つ治療前(左)と、高周波治療後にコブが消失した治療後(右)の比較
    治療内容
    高周波治療
    静脈瘤の原因となっている静脈の中に「カテーテル」という細い棒を通し、高周波によって発生させた熱で静脈を塞ぎ静脈血の逆流を止める手術です。 皮膚を切らないため縫合の必要がなく、10分程度で終わる日帰り治療です。
    施術の副作用
    (リスク)
    再発、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、色素沈着、薬によるアレルギー、感染等がおこる場合があります。
    治療にかかる費用
    (片足治療の場合)
    約12,000円程度(1割負担)、約35,000程度(3割負担)
  • 下肢静脈瘤の高周波治療 症例2 施術前後の比較写真
    太もも内側の蛇行した血管が確認できる治療前(左)と、血管が目立たなくなった治療後(右)の比較
    治療内容
    高周波治療
    静脈瘤の原因となっている静脈の中に「カテーテル」という細い棒を通し、高周波によって発生させた熱で静脈を塞ぎ静脈血の逆流を止める手術です。 皮膚を切らないため縫合の必要がなく、10分程度で終わる日帰り治療です。
    施術の副作用
    (リスク)
    再発、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、色素沈着、薬によるアレルギー、感染等がおこる場合があります。
    治療にかかる費用
    (片足治療の場合)
    約12,000円程度(1割負担)、約35,000程度(3割負担)
  • 下肢静脈瘤の高周波治療 症例3 施術前後の比較写真
    すね周辺に静脈瘤による膨らみが見られる治療前(左)と、改善した治療後(右)の比較
    治療内容
    高周波治療
    静脈瘤の原因となっている静脈の中に「カテーテル」という細い棒を通し、高周波によって発生させた熱で静脈を塞ぎ静脈血の逆流を止める手術です。 皮膚を切らないため縫合の必要がなく、10分程度で終わる日帰り治療です。
    施術の副作用
    (リスク)
    再発、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、色素沈着、薬によるアレルギー、感染等がおこる場合があります。
    治療にかかる費用
    (片足治療の場合)
    約12,000円程度(1割負担)、約35,000程度(3割負担)
  • 下肢静脈瘤の高周波治療 症例4 施術前後の比較写真
    膝裏から足首にかけて静脈が浮き出た治療前(左)と、症状が解消した治療後(右)の比較
    治療内容
    高周波治療
    静脈瘤の原因となっている静脈の中に「カテーテル」という細い棒を通し、高周波によって発生させた熱で静脈を塞ぎ静脈血の逆流を止める手術です。 皮膚を切らないため縫合の必要がなく、10分程度で終わる日帰り治療です。
    施術の副作用
    (リスク)
    再発、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、色素沈着、薬によるアレルギー、感染等がおこる場合があります。
    治療にかかる費用
    (片足治療の場合)
    約12,000円程度(1割負担)、約35,000程度(3割負担)
症例写真をもっと見る
下肢静脈瘤治療

治療の流れ

  • Step1 受付で問診票に記入する患者

    問診票の記入

    Step1 受付で問診票に記入する患者

    最初に問診票へご記入頂きます。
    いつごろ・どこにどのような症状があったか、過去の病歴やアレルギーの有無、普段飲んでいるお薬をご記入頂きますのでお薬手帳をお持ちの方はご持参ください。

  • Step2 血管外科医が患者の足を視診する様子

    医師の診察

    Step2 血管外科医が患者の足を視診する様子

    問診票の内容をもとに、症状の程度や想定できる原因、現在の健康状態や過去の病歴などあらゆる要素を総合的に照らし合わせて診断を行います。

  • Step3 プローブを足に当てて超音波エコー検査を行う技師

    超音波(エコー)検査

    Step3 プローブを足に当てて超音波エコー検査を行う技師

    医師による問診後、エコー検査を行います。エコー検査とは、皮膚にゼリーをつけて体の表面からプローブという機器を当てる検査です。体の表面に接触させるだけなので、痛みや被爆などのお身体への負担は一切ありません。

  • Step4 検査結果をもとに治療方針を説明する医師と患者

    下肢静脈瘤の診断

    Step4 検査結果をもとに治療方針を説明する医師と患者

    症状やエコー検査による総合的な判断に加え、患者様のご希望を十分考慮して、治療方針を決定致します。その際には、お身体への負担を最小限にすることはもちろん、極力患者様の日常生活に影響が無いように配慮しています。

  • Step5 採血による術前検査を受ける患者

    術前検査(血管内治療を行う場合)

    Step5 採血による術前検査を受ける患者

    血管内焼灼術を行う場合は、感染症を含む血液検査を行います。硬化療法のみの場合は、採血検査無しで受診当日に治療可能です。

  • Step6 受付スタッフと治療日の予約を相談する患者

    治療日をご予約

    Step6 受付スタッフと治療日の予約を相談する患者

    血管内焼灼術は、手術枠に空きがあれば当日に可能です(採血結果を確認後)。空きが無い場合は、後日のご予約となります。なお、初診当日に血管内焼灼術をご希望の方は、初診のご予約時にお申しつけください。

下肢静脈瘤治療

料金

下肢静脈瘤の診療にあたりましては、診断、検査、手術(高周波治療)に保険が効きますのでご安心下さい。

内容 3割負担 1割負担 2割負担
初診 初診料+超音波検査 3,000円
程度
900円
程度
2,000円
程度
再診 再診料+超音波検査 2,000円
程度
700円
程度
1,500円
程度
術前検査 採血・心電図 5,000円
程度
1,600円
程度
3,500円
程度
処置 高周波治療(片足) 35,000円
程度
12,000円
程度
18,000円
程度
高周波治療(両足) 70,000円
程度
18,000円
程度
18,000円
程度

※70歳以上で1割(2割)負担の方は自己負担限度額の都合上、外来診療の上限額は18,000円となります。

内容 自費診療
硬化療法 10×10cm 30,000円(税込 33,000円)
下肢静脈瘤治療

よくある質問

下肢静脈瘤の治療方法にはどんな種類がありますか?

下肢静脈瘤の治療方法には、圧迫療法(弾性ストッキング)、硬化療法、血管内治療(レーザー・高周波焼灼術)、外科手術などがあります。症状の程度や血管の太さ、逆流の有無によって適切な治療法が選択されます。

下肢静脈瘤は必ず治療しなければいけませんか?

症状が軽い場合は経過観察や圧迫療法で様子を見ることも可能です。ただし、進行すると皮膚炎や潰瘍を起こすことがあるため、医師による評価が重要です。

下肢静脈瘤の血管内治療とはどんな治療ですか?

血管内治療は、逆流している静脈の中に細いカテーテルを挿入し、内側から熱で血管を閉塞させる治療法です。身体への負担が少なく、現在の主流治療とされています。

血管内治療は日帰りで受けられますか?

多くの場合、局所麻酔での日帰り治療が可能です。当院でも日帰りでの高周波治療に対応しています。

血管内治療は痛みがありますか?

麻酔を使用するため、治療中の痛みは最小限です。治療後に軽い違和感や筋肉痛のような痛みが出ることがありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。

下肢静脈瘤の治療後、再発することはありますか?

治療した血管の再発率は低いですが、別の血管に新たに静脈瘤ができる可能性はあります。定期的な経過観察が大切です。

硬化療法はどんな人に向いていますか?

比較的細い血管や網目状静脈瘤に適している治療法です。太い血管には血管内治療が選択されることが多いです。

下肢静脈瘤は放置するとどうなりますか?

放置すると、むくみや痛みの悪化、皮膚の色素沈着、湿疹、皮膚潰瘍などを引き起こすことがあります。

治療前にはどんな検査を行いますか?

超音波(エコー)検査で血管の逆流や状態を詳しく確認し、最適な治療方法を判断します。

下肢静脈瘤の治療は保険適用されますか?

症状や検査結果によって健康保険が適用されます。詳しくは診察時にご説明しています。

下肢静脈瘤治療を
ご検討中の患者様へ

伏見ウェルネスクリニックの下肢静脈瘤担当医師

下肢静脈瘤は基本的には命にかかわる病気ではないため、「病院に行くのがなんとなく不安」「仕事が忙しい」 という理由で受診されない方が多くいらっしゃいます。

しかし、治療のタイミングを逃すと症状が進行し、完治を望めなくなる方もいらっしゃいます。私はそういった方を一人でも無くし、 健康な足で一生を送って頂きたい、 そういった思いで日々の診療にあたっています。

下肢静脈瘤の方はもちろん、足に不調があるけど原因がわからない、という方でもお気軽にご相談ください。

医師監修・
診療実績について

岡本 慎一
本ページの医療監修を担当する岡本 慎一医師の顔写真
本ページは、岡本 慎一医師監修のもと作成されています。
当院では下肢静脈瘤の治療を長年行っており、累計で20,000件以上の治療実績があります。症状や血管の状態を詳しく診察した上で、一人ひとりに適した治療方針をご提案しています。
理事長
岡本 慎一
略歴・資格・所属学会を閉じる
略歴
2002年
京都府立医科大学 卒業
2002年
同附属病院整形外科 勤務
2012年
京都府立医科大学大学院 卒業 (医学博士取得) (PRPに関する論文が世界的再生医療雑誌Tissue Eng.に掲載)
2014年
赤羽ウェルネスクリニック 開院
2015年
PRPに関する研究が米国で特許取得
2018年
医療法人社団康静会 理事長就任
資格
医学博士
下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
日本脈管学会 脈管専門医
日本整形外科学会 専門医
弾性ストッキング・コンダクター
所属学会
日本再生医療学会
日本静脈学会
日本脈管学会
日本整形外科学会